« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2011年5月

2011年5月31日 (火)

日本はひとつ?

サッカー選手が、「日本が一つのチームなのです。」というTV放送がある。この大震災、原発事故を日本が受け、日本中が受け止めて、東北、北関東の被災地のために、みんなで、何とか頑張ろうと我々も、若い人たちも心から思うようになったのではないかと思う。
YVの番組も、コマーシャルも、震災依然と変化が出てきていると思う。自分だけ良ければではく、誰かのために何かできることをの意識、生き方を探しているように思う。

被災地に義捐金を送ってもなかなか必要な個人に届かない。物資を送っても、倉庫に山積み、捨てるところまであるという。そのような中、自分に何かできることがないかと、知り合いの家を拠点に避難所に物資を届けられることが分かったから、それを続けている。

今、この国を救わなければならない大事な時に、首相を交代させる議論をしている人々。一つになれないのは国会ばかり。しかしそれを選んだのは私たちでもある。今、国がすることは一つしかないのだから、足りないところを補い合っていかれないのか。

このことに対して私たち国民は何かできないのだろうか。他人の非難に終わってはいけない。当事者であるべきなのだが。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月29日 (日)

ポルトス打ち合わせ

フレスコ友の会事務局といっしょに「工房ポルトス」に伺って7月の後援会の打ち合わせをした。
7月10日午後2時から4時
工房ポルトスの代表須賀さんにお話をいただいてから、大野と、工房の建築をされてきた、佐藤さんにも話を伺うことになった。
障害児と健常者がともに活動する場としての「ポルトス」は自然素材だけを使って作られた面白い空間で、その、大広間にフレスコ画がある。
30名から40名の方をお迎えできるだろうと考えている。
フレスコについては、パワーポイントを使って工程説明と、ビデオによる詳細部分説明をする予定。
多くの人にポルトスのこと、フレスコのこと知ってもらいたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

壁画ラボワークショップ

壁画ラボワークショップのメンバーが仏画をフレスコで、描こうと考えていた。震災以降、阿弥陀如来を中心にした仏画を描き始めた。
その構図と、形は敦煌の壁画のものをうつしているが、色は、現代風にアレンジを始めた。敦煌壁画の色については、基本的な顔料を特定して、時代による変色等を検証したことがあるが、今回はそのようなデータに基づくものではなく、もう少し自由に配色を考えている。
今日、パネルに漆喰のための下塗りをしながら、下絵に配色した。
それを見ると、本来救いの神として存在した、仏たちはそのように明るく、彩られてもいいのかもしれないと思った。
ミケランジェロのシスティーナの天井画や壁画が洗浄によって、蝋燭の煤の下から鮮やかなパステルカラーで現れたときにまさかと思うような自由な色使いに見えた。
人々に救いと元気をもたらそうとする絵画は、豊かな色使いがされて当然なのかもしれない。

Img_2029_1


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月27日 (金)

竹岡羊子氏の展覧会

今年美術家連盟北海道支部でのフレスコ講習会の時にお世話になった、竹岡氏の展覧会。
北海道、札幌芸術の森美術館
カーニバルをテーマにした若々しいエネルギッシュな作品群です。

Img016_2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

パステル展覧会

「ア・フレスコ」の仲間で、パステルで、作品を作っている方の展覧会です。

Img017


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月26日 (木)

報道

3.11からの報道について

それまで、芸能人のスキャンダル等を報道していた局やリポーターが3,11以降、被災地に入り、その状況を放映した。被災地の市長の悲痛な叫びを報道することで、現地と直接連絡できなかった政府が動いた部分も多いとおもわれる。
500キロにも及ぶ被害の惨状は、、TV報道によって、多くの情報を得ることになった。この時「知らせる」意味は非常に大きな意味があった。インターネットによる情報はTVとは違った側面を持って、スピーディーに多方面からの意見、情報が得られることも多かった。
それ以降、徐々に、復興であったり、復旧であったり、よい兆しの報道がなされるようになった。しかし、現地ではどれくらい実際に立ち直っているのかはいまだ正確に知ることはできない。つい、1週間ほど前に、やっと昼食が出るようになったという避難所が紹介されていた。明るいニュースは大きく取り上げられる。被災地を訪問するミュージシャンたちの情報もあるが、それらの陰に隠れた悲惨な状況、取り残された状況がいまだにあることをこそ、今、報道することが大切だと思う。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月22日 (日)

絵を描くこと

溝田コトエさんの展覧会で話を伺った。
溝田さんは安曇野にアトリエを構えて、自然の中で、仕事をされいた。
会場に並んでいたのはトンボやチョウや植物が克明に描かれた、さわやかで美しい作品だった。
絵を描くには「自然から学ぶ」「自然ほど美しいものはない」という。自然に向き合ってするスケッチは作画に役に立つ。うまい必要はない。昆虫も生きたままスケッチをするそうだ。あとは手がおぼえてくれる。と。
今の絵描きたちは皆頭で描こうとする。絵は、心で描くもので、頭では描けない。と。

次に瞬生画廊で、久しぶりに松田正平氏の展覧会を見た。
表現は異なるが、植物や風景に向き合う、画家の心は同じであるように思う。
対象にどれほど感動できるかが勝負だ。

溝田コトエ展
~27日まで。AM11:00~PM6:00
あらかわ画廊
中央区京橋2-8-18昭和ビルB2F
03-3566-5213

Img015


Img014


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月19日 (木)

気仙町 今の様子

一関の友人に今の被災地の様子と欲しいものがないかを聞いてもらった。


こちらも、日中はかなり暖かくなり、田植えも先日終わりました。
子ども達は、今週末に運動会があり、練習に大忙しです。

洗剤を、また送ってもらっていいですか?
瓦礫処理が進み、地域の人たちも手伝っているようです。
ヘドロがついた洗濯物が増えているそうです。(作業服や手ぬぐいなど)
あと、ガソリンの携行缶がひとつ欲しいです。
ガソリンは、隣町に仮設スタンドが出来て買いに行ってるそうですが、
発電機用のガソリンを買ってくるのに、欲しいいそうです。
20リットル用です。

港が、1メートル近く陥没したので、大潮の日は塩水につかるそうです。
かさ上げを検討中だそうです。


筑前高田に近い気仙町にある避難所の様子、未だに毎日が大変な状態にあるのだと感じます。
こちらからできることが有ればうれしい。
壁画LABO(フレスコワークショップ:第2第4土曜日)に支援物資を届けてくれた方があり、それらと洗剤やガソリンの携行缶を送る準備をしています。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月18日 (水)

カフェ夜学打ち合わせ

まち作りを考えるチーム大森カフェで、6月28日に行うカフェ夜学の打ち合わせに出かけた。
地域の活性化を考え、本物のアートを町に!と言う趣旨で、まずは人の繋がりから。

Img006


| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京電力福島第1原子力発電所について

FGF

原子力について考えています。
http://fukugenken.e-contents.biz/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月17日 (火)

放射能 もし化学に興味有れば

http://www.nirs.go.jp/news/press/2005/03_24.shtml

独立行政法人 放射線医学総合研究所から
http://www.nirs.go.jp/index.shtml

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月16日 (月)

あった!

アートにできる被災地への支援

《3331アーツ千代田》
被災地に送る段ボール箱に明るい絵を描いているそうだ。
被災地では、送られてきた段ボール箱を使って本箱に利用したりしているそうだ。
今月30日まで、アーチスト参加で、制作中。

http://blog.3331.jp/staff/201105/000969.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月15日 (日)

フレスコの話をします。

「110628233.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アートで支援

昨日は(HLW)壁画LABOのフレスコ・デッサンのワークショップがあった。
被災地に送ってほしいという夏物の衣類が届いていたので、今後も被災地とおつきあいしていきたいと考えていると言う話をした。
TVニュース等では、ミュージシャン達は被災地に出向いて避難所で歌を歌うこと、コンサートで、歌い、人々を勇気づけること等が報じられる。音楽は人との繋がりを比較的直接的に感じさせることができるように思う。
私たち絵を描くものは、何がどうできるのだろうと思うという、話をした。
メンバーから、今日、次のサイトの情報が送られてきた。

子供とのアート活動の情報

http://www.peace-winds.org/jp/term/img/bn/bn01.gif

| | コメント (0) | トラックバック (0)

節電:パチンコ屋と自販機

壁画LABOワークショップの仲間からこんな情報がやってきた。

この夏の節電目標は、一般家庭も、企業も15%。
koの表を見てみると
東京電力の管内で、使用される1日の総合計電力は12972キロワット
パチンコと自販機の使用量はこれで計算すると815キロワット
これは1日の使用量の15.9%に当たる。

http://datastock.web.fc2.com/setuden/20110411.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月13日 (金)

節電ー自販機

1995年96年とイタリアに留学して、フレスコについて学んでいた。
イタリアには、原発はなく、照明は極力控えて使われていた。廊下は歩くところだけ点灯して、時間が来ると、勝手に消えてしまう。教会のフレスコ壁画を見るにも、コインを投入して、数分間ライトアップしてもらうのだ。イタリアの冬は日が短く夕方早くから薄暗くなってしまう。プラトーのドゥオモにフィリッッポ・リッピの《ヘデロの宴会》を見に行ったときにはその怪しい美しさに魅せられて、何度コインを入れた事だろうか。コインを使い切って、掃除のおじさんに両替をしてもらったのを覚えている。
イタリア人は電気を付けっぱなしにすることはない。自分の使っている部屋にしか電気は付けないし読書をするときも、その本のある机の上だけをを照らすスタンドを使い、日が差していれば窓辺に本を持って行ってそこで読む。
日本に帰ってきたときは、夜のまちの明るさに改めて驚いた。
そのイタリアが、近年、原発を導入する計画を持ったが、日本の福島第1原発の様子を見て、凍結した。
私が帰国したのは1996年平成8年である。現在日本の原発の数は54基、96年に何基有ったかは定かでないが、当時から、日本の自販機は、清涼飲料水、たばこ、その他、世界にも類無く、数が多く、都会にも、田舎にもどんどんと設置されていた。その電気使用量は非常に多く、これらの自販機をすべて廃止すると原発はいらなくなるといわれていた。
石原都知事が、自販機の電力使用量に対して節電対策をと言っているが、広告用のライトを消しても、飲料水を冷やす、暖める、待機するためにはどれくらいの電力を使用しているのだろうか。
家庭用電気使用量は全体使用量の約30%と言われ、個人宅も、企業もこの夏の節電目標は15%。
自販機での販売を止めたときの節電はいかほどになるのであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浜岡原発停止

今日、浜岡原発が止る。
こう聞くと我々は、一安心のように思うが、

「浜岡の停止は一応納得しますが、もしここで 同程度の災害がきたら福島と同じことになります。
燃料棒を発電所から完全に取り除くまでは、条件は同じです。
ちっとも安全ではない、「止めると安全」とおもいこみ、多くの人が頭からすっと抜けている。
福島第一の4号機が、定期点検で正規停止していてあの姿です。
炉の横にある燃料プールが冷却できなければ問題である。」

某建築会社の原子力本部にいた人の見解。
確かに、原発は発電を止めても、その後、燃料棒を冷却するのに、長時間かかるということを、福島第1原発で、いやというほど身にしみつつあるのに、浜岡については止れば安心と思っていたと、再度確認した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月11日 (水)

大工のAさんから

昨日Aさんに電話で様子を聴いた。

Aさんは遠野の宿泊所から移動して、釜石の先、吉里吉里を抜けた、浪板海岸で仕事をしていた。急に工期の縮まった現場の手伝いをしているそうだ。
現地は非常に寒く、10℃にも満たないくらいで、息が白い。朝は7時半頃から出発して、8時に現場、夜は9時過ぎまで、1日15時間から16時間働いている。職人同士も助け合って仕事をするそうだ。
この町には4件くらいの民宿があって、駅前から山側は被災していなが、商店街は瓦礫の山となっている。宿の前のガードレールもっグニャグニャ。津波が上った川は川の北側に被害が大きく、南側は少ないので、津波は南がから北への力がかかっていたと思われる。大槌町の海側は遙か彼方まで、何もない状態となっているそうだ。
朝、人を送って駅まで行ったとき、駅前の信号は警察官の手信号であったが、人を下ろして戻ると、信号機がついていた。短時間の復旧に驚いたそうだ。
民宿では、天ぷらや刺身も食べられるので、晩酌が楽しみのようだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大田区役所での展覧会終了

10日に渡った大田区役所でのフレスコの展覧会が終わった。

大田文化の森で行った、「楽しいフレスコ画に挑戦」の講座は2年間続いた。最後に4人づつのグループ5つで、ズグラフィートの共同制作を仕上げた。これを中心に置いて、各自の個人作品も並べた。

大田文化の森での講習会は、月2日づつで、1クール6回講座に始まって、その後1クール4回講座を繰り返しながら、ブオン・フレスコと、ズグラフィートを学んだ。最後の共同制作には20人の参加者が共同で、作業と制作にあたり、力作が出来上がった。

文化の森の運営協議会の方々の協力があって、ここまでやってきた。メンバーの有志が集まって今回「ア・フレスコ」というチームができた。

フレスコをさらに勉強したいという方々、将来、大田区にフレスコ壁画を作りたいという夢がある。

まず最初の課題は展覧した、5枚のパネル高さ90センチ幅60センチほどのものを展示するスペースを探すことである。地震の心配も多い中、かなりの重量があるので、設置には配慮が必要と考えいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月10日 (火)

今、大津波を経験して、日本中の人々が自分に何ができるのか、人のために、それも出会ったことのない人たちのために何かできないかと考えた時は、無かったのではないだろうか。
先月、美術家連盟の近畿地区へ、フレスコの講習に大阪に出かけた。そのときに、出迎えてくれた人は、東京大変ですね。何時間も歩いて帰りましたか。まだ余震はありますか?停電は大変ですね、と。自分の意識の中では地震当日のことはだいぶ遠くなって、計画停電によって電気のありがたさと自分たちがどれほど贅沢をしていたかを知り、余震があるたびに、被災地はどうだろうと考えていた。
聞けば、関西方面はそれほどの影響が無く、かなりの温度差があると言うことだった。ちょうど、被災地を巡ったときの写真をメモリーに持っていたので、見ていただくと、かなりの衝撃があったようだ。
知ることは大事だと思った。
そして、今日、浜岡原発が止る事になって中部地方も、この夏、節電を実体験することになる。
関東もその影響があるわけだが、今まで、あたりまえであったことが、実は大変ありがたいことであったことに気づき、感謝の心が生まれている。
何よりも、命あることに感謝している。
100年に一度、あるいは150年に一度の大地震が繰り返されてきたのは、忘れかけたありがたきことに対する感謝を思い起こさせるためだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 6日 (金)

おいしいです。

久々にドイツ菓子「コンディトライなかがめ」さんを訪れた。
ケーキをもとめて、川崎に住むT画伯宅にお邪魔した。
なかがめさんは生田駅の側にある、ドイツ菓子のお店で、以前、この店の20周年を記念して、外壁にズグラフィートで壁画を描いた。
ご主人はしっかりとしたドイツ菓子をつくる職人さんで、いろいろ季節の食材を生かして工夫も凝らすが、ドイツ菓子の伝統を守った仕事をされる。
最近、生田駅により近いところにチョコレートのなかがめ店が増えたそうだ。
このお店は小田急線沿いにあって、多摩センターから新宿へ向って生田駅に入る手前右側に電車からフレスコ壁画が見える。

Img003

http://www.nakagame.net

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一関の知人より

一関の知人から被災地気仙町の様子を伝えるメールが来ました。


時間限定の電気は、発電機だそうで、自衛隊が設置してくれたそうです。
お風呂は、三日に一度順番がきてはいれるそうです。
洗濯機も、避難所に二台設置され、交代で使えるそうです。
陸前高田市内でも、地域によって違いがあるようですが、
気仙町は、支援の手が入りにくい地域のようです。
それでも、ガソリンが入手できるようになり、生活が楽になってきたと言ってい
ます。
ラボからの荷物送付のおかげで、子どもたちの家族や、避難所の人、老人ホームの人達が、
とっても助かったと感謝しています。
気持ちは落ち込んでいるけれど、前向きに考えれるようになったそうです。
自分たちのことを、気にしてくれる人がいるというのは、勇気がわいて来る
元になると話していました。

こんなメールをもらうとうれしくなります。

支援は長く続けなければと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 5日 (木)

陸前高田市米崎町の避難所から

先月7日に被災地で訪れた、地竹沢公民館の館長さんに往復のはがきで、様子をうかがったところ、昨日返信があった。
米崎町地竹沢では、津波を免れた桜やこぶし、スイセン、タンポポ等の花が咲き春盛りになった。
4月28日には、大震災で、亡くなられた方々の49日に当たり、ご冥福を祈り、合同葬儀が、陸前高田市や大船渡市のお寺で行われた。
5月1日現在この公民館で、寝食をともにされているのは13名で、皆、家が流出したり全壊して住む場所を失った方々である。半壊や一部損壊の自宅で、暮らしている方も大勢いる。電気は復旧したが、上下水道はまだであるとのこと。
「苦しくても、皆、復旧を目指して、がんばっています。全国の皆様の暖かい励ましや応援に応えて、これからもがんばっていきます。」と言う、お便りでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 4日 (水)

大工のAさんから被災地の様子

Aさんから被災地大槌町の仮設住宅を作る現場の様子を聞いたところ、現場はすごく忙しいが、みんなとて感じが良いそうだ。
宿泊所から現場までは山を付託くらい越えていくところで、釜石を回って幹線道路を使うと、時間半くらい、うねった山道を使うと1時間くらいのみちのり。途中、被災した地域を通り、川を津波が駆け上った様子が見られるが、高さ30mもあったかと思われるそうで、東西に流れる川の北側は破壊がひどく、南側はそうでもないと言うことだ。海岸に作られていた高い防波堤は、津波に壊されて、まるで、サイコロのように転がっていると。
Aさんの仕事は鉄骨で作られた箱状のもに天井や壁、、バス・トイレを作って住居にしていくという仕事だ。クオリティーはかなり良く、12日までに500人分の仮設住宅を完成させる予定だそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世田谷美術館

世田谷美術館に出かけました。
目当ては、重要文化財の日月山水図屏風(大阪金剛寺)だったのですが、4月10日で展示替えになっていて見られませんでした。
その代わりではないですが、イタリア人の女性作家ニキの作品2点、佐藤忠良の彫刻1点、それにファッツィーニの彫刻ネコを見ることができました。このするりとしたスマートなネコに出会うのは何十年ぶりか。多摩美術大学の佐々木静一先生のところで、会って以来で、懐かく思いました。
佐藤忠良は宮城の作家で、真っ向から女性や子供を丁寧に美しく愛らしく、制作する彫刻家です。
2010年にこの美術館で催された展覧会のカタログはこの実直な彫刻家の作品をとらえた写真で構成されて居て1冊ほしくなりました。
Images

日月山水図屏風(大阪金剛寺)


Photo_2

ファッツィーニのねこ


Images_3

ニキの作品


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 3日 (火)

陸前高田

一関の知り合いのところで会った子供達に粘土を送りました。
子供達の両親が居る陸前高田のようすを知らせてくれました。

「こんばんは
今日、粘土が届きました。
ありがとうございます。
今、陸前高田ではお洗濯ができるようになり、ドロにつかった衣類やその他を洗
濯しているそうです。
ただし、お店が近所になく、洗剤や洗濯ばさみなどが足りないそうです。
よかったら送っていただけますか?
送付先は我が家で大丈夫です。
きのうは、子どもに会いにきた帰りに、物干しに使えそうな鉄パイプなどを持っ
ていきました。
水道は、時間限定で出るようになってきています。
電気も夜九時までの限定です。
それでも、なにもないよりいいと言っていました。
岩手は、桜、梅、桃、りんごが一緒に花が咲いています。
やっと春がきました。」

もし、協力してくださる方がありましたら、
このブログに書き込み、あるいは壁画LABOのお問い合わせ
info@hekigalabo.comまでご連絡いただければ幸いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 2日 (月)

大田区役所でのフレスコ画展


Img002_2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 1日 (日)

Aさんに聞く大槌町

岩手県大槌町に仮設住宅を作りに行った、Aさんに電話が通じた。
相当忙しい様子だ。

当初の予定の吉里吉里中学校の校庭の仮設住宅は既にできあがっており、大槌町野球場に作っているそうだ。日本中から大工さんも大工さんでない人も集まって、仕事をしている。朝は5時半に起きて、6時には宿舎を出る。寝るのは翌日になってからだそうだ。とにかく朝早くから夜遅くまで、仕事をして、一刻も早く、突貫工事で、仮設住宅を確保しようとしている様子だ。
大槌町の道路は一昨日、道の両側に瓦礫が山積みになっていたが、今日は100メートルほどに渡って、撤去されて、自衛隊の人々が大活躍している様子だ。
被災した地域は夜になると真っ暗で、ただ1軒のみ2階の部屋だけに灯りが点り、また、町に1つだけジュースの自販機が明かるかったそうだ。
津波に襲われなかった地域ではかなり復興進み、その落差がはっきりと見て取れると言うことだ。
Aさんが宿泊している遠野の宿泊所は、約40畳の部屋に40人の人たちが寝泊まりして、廊下にも布団を敷いて寝ているという。厳しい状態の中で、工事が進められているようだ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

●「ズグラフィート共同制作展」大田区役所

今日は大田区役所で展覧会の飾り付けをしました。


大田区役所の中央の入り口を入って右へ回り込んだところのスペースが会場です。
中央に5枚のパネルを汲んで、五角形を作り、そこに1枚ずつズグラフィートの作品を掲げました。
パネル1枚がかなり重いので、作品展示用の金具を1枚につき4本と2本のワイヤーを使って、地震にも耐えられるように、想定外の無いようにと考えつつ、展示しました。
大田文化の森の「楽しいフレスコ画に挑戦!」の有志15人が新しく、「ア・フレスコ」というチームを作って活動を始めました。このメンバーが、飾り付けに参加、チームワークも良く、良い展示となりました。

●「ズグラフィート共同制作展」
5月1日(日)から10日まで、(2日、3日、4日休み)
朝9時から夕方5時まで。
力作ぞろいですのでぜひご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »