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2011年10月22日 (土)

新宿区生涯学習フェスティバル「絵画展」審査

公益財団法人新宿未来創造財団
というところが、主催する「絵画展」の審査に行きた。
昨年も、させてもらったが、出品の条件はアマチュアであるということ。一人1点。
油絵はもちろん、水彩、日本画、墨絵、版画、その他、いろいろな作品が集まる。
アマチュアと言えどもなかなか。審査員は4人で、優秀賞、10点 奨励賞10点を選ぶのに、意見交換して、決定をしていく。
財団の話では年々出展数が増えているということだ。
今回の審査員たちが、最後にまとめた言葉は、
人に気持ちが伝えられるのは、その人が受けた感動を素直に画面に出した時だと思う。絵を習うことも勉強することも大事だが、作品を作る時には、自分の思うように作るといい、という内容のものだった。
絵は、自由に描くのがいいと思う。

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