昨日、フレスコ友の会の会報の記事のために、くどうちあき脳神経外科クリニックに診察室の天井画の記事のために、撮影に出かけた。
久しぶりのクリニックであったが、工藤先生は、相変わらず、昼食もとらずに診察をされていてお忙しそうであった。
たまたま、撮影の日として伺った日だが、伺えば、11年前にクリニックが開院した記念日だそうで、新しく移転した今のクリニックも11月14日がオープンだそうだ。
待合室に描いた、“ちあきの森”は当時よりも、やわらかになったように感じた。
診察室の天使も、青空に浮かんで、やさしい力を発揮して見えた。

コメント
作品も爽やかで面白いですね。
実際に見てみたいですが、診察室では難しいですね。
次の作品も期待しています。
投稿: 現代フレスコ | 2011年12月18日 (日) 11:53