横浜美術館 国芳
「始まりは国芳」面白そうです。
美術館の説明
横浜美術館では、「はじまりは国芳一江戸スピリットのゆくえ」展を開催する運びとなりました。
本展覧会は、江戸末期を代表する浮世絵師・歌川国芳(1797[寛政9年]~1861[文久元年])をはじまりとして、国芳の斬新な造形性が、その一門や画系にどのように受け継がれ、さらに、新たな展開を見せていったかを、江戸末期から昭和初期の日本画、油彩画、水彩画、版画、刊本などの作品、資料を通して探ろうとするものです。月岡芳年、水野年方、鏑木清方、伊東深水などの画系を主軸に据えながら、国芳の系脈に連なる河鍋暁斎や五姓田芳柳といった画家たちの幅広い表現を、約50作家250点、4章立ての構成でたどります。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)